ある若者に、
人生、7割くらいの力で生きてます。
と、言われ、
衝撃をうけました。
オーガニックボックスです!
私なんて、
毎日230%くらいの力で生きちゃってるよ!
と返しましたが、、、笑
夫ともよく、一日の終わりに、
今日もやり切ったね!!!!と話すことも多々。
そんな230%で生きる私たちの原動力と言えば、やっぱり食べ物!!!!!
とは言え、
特別高級な物を食べているわけでもなく、
私の作る一般的な家庭料理で、むしろ手抜き料理。
ただ、食卓に並ぶのは、
自然栽培のお米だったり、
無農薬のお野菜、
自然のお味噌に、平飼いの有精卵
出来るだけナチュラルなものを選んでいます。
ありがたい事に、熱海では駅前に自然食マーケットがあったり、街中にオーガニックの八百屋さんがあったり、Oisixや大地を守る会の宅配を利用したりと、無農薬や無添加の食材が手に入りやすい環境にあります。
もちろん、足りない物はスーパーで買ったりもするし、100%ではないけれど。
娘の通う保育園でもお給食は、無農薬のお野菜にお米、添加物が入らない調味料を使った自然食。
おやつには、おにぎりや海苔巻きなどエネルギーになるご飯ものが多く、どれも手作りです。
お味噌や梅干しも毎年手作りしていて、朝登園すると、お出汁のいい香りが出迎えてくれます。
年に何度か、保護者が当番制でクラスに入り、一緒に園児たちとお給食を食べる機会があるのですが、子供たちが何度も何度もおかわりをする姿には本当にビックリします!
入園当初にはお野菜を一切食べなかった子が、年長になる頃には人参もほうれん草もお茄子だってモリモリ食べるようになり、おいしい!おいしい!と言っているのだから、魔法のよう!
先生たちも、クラス関係なく、入れ替わり立ち替わり、園児たちが食べる姿を見に来て、
今日のお魚は何でしょう〜?
おいしい〜〜?
お米は何色の仲間かな?
なんて、ひとりひとり声をかけて回っています。
先日は給食の先生が、
「ベビークラスの◯◯ちゃんが、お野菜いっぱい食べてるから見に行きましょう〜!」と、話している声が聞こえてきて、
作るよろこび、食べるよろこびに溢れた素敵な園だな〜と改めて感じたのでした。
そう言えば!
園児たちは、いただきますの前に必ず、
おいしい給食をありがとう!
手を合わせて下さい、いただきます!
と言っています。
食育には、”感謝の気持ち”も含まれているのですね!
因みに、PTA主催のセミナーでは、給食の先生や栄養士さんのご協力の元、
栄養学についてや、お出汁の取り方、豆乳マヨネーズの作り方や魚の解体ショーがなどあったり、
園のお祭りではお出汁の試飲だって出来ちゃうのです!
やっぱり、食べることは生きること!
今日も、もりもり食べて、
230%で生き抜きます!!!!!!!!
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OrganicBox
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